ぎんいろ工作室

現役蒸気機関車の姿を模型の世界で追い求める。自分の趣味を徒然なるままに書き綴っていくブログ。主に鉄道模型の制作記がメインになりますが、スケールモデルや他の話題やジャンルの物もあります。各カテゴリへお進み下さい。
ぎんいろ工作室 TOP  >  珊瑚模型店製 国鉄D51標準型キット製作記(D51467号機)

D51467 完成(06.01.28)

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 完成。
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D51467 キャブ内インテリア・仕上げ(06.01.24)

 運転士と機関助手のフィギュアを固定しました。

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 椅子はエコー製の物を使用しています。それ程触る所でもないので、グンゼ製の金属プライマに浸して乾燥させた後、エナメルのブルーを筆塗りしています。
 よく乾燥させた後、ゴム系接着剤をシンナーで伸ばした物を使用して椅子にフィギュアを固定させました。
 このフィギュアはKATO製の6-511『機関士人形』です。ただ、一つ気になっているのですが、機関士の腕章は黄色ではなく、白だったような気がするのは私だけでしょうか?
 機関助手は製品が無いみたいなので、腕章無しの方を取り付けています。

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 窓ガラスを先程の接着剤で固定した後、キャブ内に人形を入れます。椅子の下にこれまたゴム接着剤を使って固定です。

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 ドーム前の手摺には架線注意のプレートが付いています。これは天賞堂製のパーツで分売されています。天賞堂製品に入っている架線注意プレートで白い色がアクセントになります。

D51467 塗装(06.01.08)

 塗装をしました。

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 塗装は通常の模型通りに

 クレンザー洗浄
    ↓
 中性洗剤洗浄
    ↓
 プライマー塗装
    ↓
 黒(艶あり)塗装
    ↓
 黒(艶消し)塗装

 の順番で行いました。シンナー洗浄は時間の都合と個人的忘却によって後から気付く失態を起こしてしまいましたが、塗膜は十分強く別に問題はありませんでした。
 最低、1日以上は組立ずに乾燥をおこない、組立を済ませ作用管部分の塗装を剥ぎ取ってからさらに2日以上乾燥させています。

D51467 デフレクター(05.12.26)

 デフレクターを取り付けます。

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 デフレクター本体は珊瑚製のD51・D61用の物を使用しました。元キットからの改造ではありません。
 手摺は0.4φの洋白線を使用しました。真鍮線でも大丈夫だと思いますが、強度補強の意味を込めて洋白線としました。
 北海道特有のこの、切詰デフを取り付ける際に考えなければならないのは、煙室扉の取り付け方法で、今回は扉を開閉式にしていないので、煙室扉そのものにヘッドライト関係がそのまま半田付けされています。
 そこで、考えたのがこのようなステーを帯板で作った穴に入れて固定しようという方法です。帯板は0.2t×0.5㎜の真鍮帯板を曲げた物をデフ本体に半田付けしてしまいます。(赤矢印)

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 ここに煙室扉本体に取り付けた真鍮線を差し込んでしまいます。

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 こうすると、煙室扉を取り外す場合に真鍮線を抜いてやればいいので、デフステーをボイラ本体に半田付けする等の無理をかなり実感的に再現できるはずです。

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 後ろのステーは0.4tの真鍮板から切り出し、ボイラー本体に穴を開け、そこに差し込んで内側から半田付けして強度を確保しました。

D51467 フロントデッキ手摺・煙室扉(05.12.25)

 手摺を取り付けます。

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 本体は0.4φの真鍮線を使用しました。取り付ける際に根元の部分(緑色の矢印)を開口して差込み、裏側から半田付けしています。
 前回は洋白線を表面に取り付けただけでしたが、強度の不足がありました。この方法だと、結構な強度があり、変形が少ないようです。

 空気ホースの部分には安達製の台付を利用しました。(赤矢印)


 煙室扉を組立ます。

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 基本的な組み方はキット本来の物をベースに部分的に部品を交換しているだけです。主灯は前回同様にスパイク製の穴あきの物を使用。副灯は珊瑚製の物を使用しました。
 ハンドルは中古で売っていたニワ製のロストを使用。シンダ除けは鈴木工房製を使用しました。
 他には、3ッ目用の副灯掛を0.3t×0.6㎜に削りだし、折り曲げたものを裏側から半田付けして使用しました。

 デフステーは0.5φの真鍮線を裏側から半田付けしています。

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 裏側はかなり半田を盛ってしまいましたが、こんな感じです。熱を持ち易いのでどうしても半田を盛る傾向が強いです。矢印が指しているのは次の通り。

赤:煙室ハンドル
青:煙室周囲手摺
緑:煙室手摺
黄:シールドビーム灯
紫:副灯掛
ピンク:主灯


 本来、珊瑚製の煙室扉はこのようなバネを出さなくても良いのですが、ヘッドライト部分の圧力が高く、どうしても下が浮く傾向にあるので、強制的にこれで押さえつけています。
 真鍮を使用しましたが、燐青銅を使った方が良かったかもしれません。

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 ボイラー径が大きいので、スパイク製ヘッドライトを入れるのにはかなり苦労して穴を開けなくてはなりません。それでも干渉するこの部分はヤスリを入れてボイラー径をなるべく合わせるように調整しています。

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 ここまで出来上がってきました。

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プロフィール

陸奥光政

Author:陸奥光政
主に首都圏を中心に活動するアマチュアモデラー。鉄道模型の制作が多いけれども作る事に関しては何でも好き。最近は仕事が忙しくてなかなか工作が進まない事を嘆いている。
秋葉原と有明が大好きで良い意味でも悪い意味でも生粋のヲタクである。ここに行くと元気が湧き出て半年位は頑張れるという超変態であり超変人。他にも栃木で汽笛を鳴らしたり方南町に出没したりしている。
基本的にはインドアな人間なのだが、たまにイベントではあんな事やこんな事をしていたりする。要するに変な奴だ。

こんな変な奴が蒸気をガツガツ作ってる様な奴だとは誰も思わないだろうw

Mail:MutuMitumasa@gmail.com(@を小文字に変えて下さい)

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