ぎんいろ工作室

現役蒸気機関車の姿を模型の世界で追い求める。自分の趣味を徒然なるままに書き綴っていくブログ。主に鉄道模型の制作記がメインになりますが、スケールモデルや他の話題やジャンルの物もあります。各カテゴリへお進み下さい。
ぎんいろ工作室 TOP  >  珊瑚模型店+スクラッチ C55流改製作記

C55流改 主台枠作り直し (2015.1123)

 かなり時間が空きましたが、今までの経緯を説明すると主台枠に問題があり、作り直しとボイラー中心線を出すのに苦労しておりましてそれで色々と時間がかかってしまいました。

 C55流改-18

 まず、どこから異なったことが分かったかといいますと、このC55のボイラー中心線の出し方は、キャブ床板を製作し、シリンダー側の高さだけでは決定しない(微妙に遊びがあるので、一方側だけだと斜めに歪む)ことからです。よって、キャブ床板の製作も同時に進めていたところ、キャブ床面の高さを出している支え板が運転席出入り口扉の真ん中位にきてしまい・・・・・・・おかしいぞ?

 という訳で、結論的には1次型と2次型以降で後部主台枠に100mm差があったという訳です。詰められているのは、従台車中心位置から後ろ側でした。1605mmと1505mmって結構違いますね。

 3次型の延長が100mm短いと紹介されていますが、その100mmって後部主台枠長さだったんですね。ちなみにC57も同じです。

 C55流改-19

 支え板の位置はこのようになっており、この部分はキャブ床面に付くようです。(C57と同じかと思っていたら違いました)

 C55流改-17

 ついでに、C551次と2次ではモーションプレートの形状も違います。
スポンサーサイト

C55流改 主台枠組立(2015.07.31)

 少々時間が開いてしまいました。 
 主台枠を組み立てます。

 C55流改-15

 台枠は珊瑚の製品をそのまま使うことにしました。最新の製品は、台枠のディティールを貼り合せ構造にしているのでハンダ付けして固定します。

 C55流改-16

 主台枠の後端はC55、C57用のディティールアップパーツに変更するのでカットしてあります。

C55流改 ボイラーバンド取付 (2015.04.19)

 ボイラーバンドを取付けました。

 C55流改-10
 C55流改-12
 C55流改-11

 ボイラーバンドに使用したのは、モデルワム製t0.1×0.8mmの洋白帯板です。今後製造しないとの事なので、次回以降で作るなら、大体の物を用いる必要があります。(まあ、そんな事はないでしょうけれども)

 C55流改-13

 ボイラバンドの薄さはいい具合です。これぞボイラーバンド。テーパーの製作も多分大丈夫だろうと思いながら進めています。
 当初考えていたのは、KSの真鍮又は洋白帯板のt0.2×0.7mmでボイラーバンドを巻く予定だったのですが、モデルワムにはt0.1がある。その方がいいんじゃないの?と先輩から意見を頂き、試してみるとこちらのほうが綺麗だった。という訳です。

 C55流改-14

 次はキャブ製作に進みます。

C55流改 火室・テーパー部作製 (2015.04.05)

 少々苦戦しましたが、テーパー部分完成しました。

 C55流改-6

 火室部分は簡単だったのでとりあえず曲げて組立てて見たのですが、なんか、後ろが持ち上がっているような。
 ごまかせるかとヤスリをかなり入れたのですが、なんかダメだなぁと思い、仕方がないけどもう一度作りなおすことに。

 C55流改-7

 他の人に見てもらったら、やはり後ろ側が持ち上がっているのがバレたので、これはダメだなと。思い切ってもう一度作り直し。
 作り直したら良くなったのでこれで行くことにしました。

 C55流改-8
 C55流改-9

 そのままだとボイラー径が太いように見えますが、煙室扉とがぴったりと収まるのでボイラー径は合致しています。目の錯覚なんでしょうね。

 前に煙室と罐胴のリベットについて書きましたが、色々調べるとやはりある事が判明しました。植え込むのが面倒だったのでやりたくなかったのですが、やるしかなくなりました。

 とにかく、高さ出しとリベット、ボルトの植え込みをやっていきます。

C55流改 煙室・罐胴部作製 (2015.03.23)

 キットは珊瑚のC55一次北海道型を購入してあります。結構、痛い出費・・・・・
 パーツは様子見、適時使用することになります。

 C55流改-1
 
 まず、ボイラーを製作するので、ボイラーを丸める準備をします。

 C55流改-2

 真鍮板はt0.4を使用します。帯板はt0.2×0.7mmを使用予定。製品に合わせるなら、t0.1にしたいのですが手間を考えるとt0.2でも良いかなと。まあ、削ることになると思う(?)ので薄くなって裂けなければいいやと。
 寸法をケガキ針でしっかり入れたら曲げ作業に入ります。

 C55流改-3

 うーむ、とりあえず丸まりました。
 本に書いてあるとおり、そんな簡単に曲がらない。端はクソ硬いし。おまけにずーっと丸める作業をしてたら手が痛い。

 C55流改-4

 途中、イライラしてハンマーで叩いてしまったので、叩いた所の傷をヤスリで消します。

 C55流改-5

 はじめはもう少し丸かったのですが、曲げグセが付いた所は良く曲がるし、曲がらない所は全然曲がらない。
 非常に面倒でこんなことするならキットは安いと痛感。テーパーも付いてるし、ディティールもあるし。

 さて、ここで一つ報告なのが、煙室と罐胴のリベットなのですが、普通はリベットが存在するとずーっと思っていたのですが、写真をみてもハッキリ分からない。かなりの枚数を確認したのですが、やはりこのリベットだけは見当たりませんでした。
 そこで考えたのですが、流線型からの改造時に煙室は手を加えている筈。ということは、改造する時にこの部分は一度作り直していると考えられます。
 ということは、溶接したか、沈頭鋲のようにして表側から見えなくなっているのかのどちらかと考えました。

 この部分の下には煙室輪がある筈なので無い訳ではないと思うのですが。見えないだけ?
 資料が少ないのでとにかくわかりません。

 実は、安達のキットも側面図ではこの部分にリベットが無いんです。となると、やはりここはリベット無しで良いということなのか?
プロフィール

陸奥光政

Author:陸奥光政
主に首都圏を中心に活動するアマチュアモデラー。鉄道模型の制作が多いけれども作る事に関しては何でも好き。最近は仕事が忙しくてなかなか工作が進まない事を嘆いている。
秋葉原と有明が大好きで良い意味でも悪い意味でも生粋のヲタクである。ここに行くと元気が湧き出て半年位は頑張れるという超変態であり超変人。他にも栃木で汽笛を鳴らしたり方南町に出没したりしている。
基本的にはインドアな人間なのだが、たまにイベントではあんな事やこんな事をしていたりする。要するに変な奴だ。

こんな変な奴が蒸気をガツガツ作ってる様な奴だとは誰も思わないだろうw

Mail:MutuMitumasa@gmail.com(@を小文字に変えて下さい)

最新トラックバック
カテゴリ
アクセスカウンター