ぎんいろ工作室

現役蒸気機関車の姿を模型の世界で追い求める。自分の趣味を徒然なるままに書き綴っていくブログ。主に鉄道模型の制作記がメインになりますが、スケールモデルや他の話題やジャンルの物もあります。各カテゴリへお進み下さい。
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D51467 標識灯用電線管(05.11.12)

 標識灯用電線管を取り付けます。

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 まず、この電線管は赤矢印の部分を0.2t×0.5㎜の真鍮帯板を使って止めています。更に給水温め器の脇に電線管継手と割ピンを使って固定します。

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 尚、キャブからの電線管は467号機の場合、公式側を通っています。接続部分にある三方電線管継手は0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材からの自作です。手前側を割ピンで固定し、半田を流してきちんと固定させます。
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D51467 フロントデッキ・重連用カプラー台座(05.11.08)

 デッキの製作を進めます。

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 ステップは製品の物をそのまま取り付けました。(赤矢印)
 標識灯掛は安達の分売パーツを利用しています。このパーツはエッチング板を折り曲げて作っているようで、溝ができており、強度が少々弱いみたいです。折れ戻らないように、溝の部分に半田を流して強度を確保します。尚、標識灯本体は後で取り付けます。

 スノープラウは今回初めて鈴木工房製の特大ロストの物を使用しましたが、迫力と出来は良いと思います。ただ、取り付け根元のパーツを切る(緑矢印)のは結構怖かったです。ロストなので糸鋸でも容易に歪みます。注意が必要です。
 エアホースは安達製のものを使用しました。取り付けには天賞堂の重連用カプラーが接触しないように具合を見ながら慎重に取り付けます。

 天賞堂の重連用KDカプラーは元の部分にタップを立ててネジ止めするのが一般的です。

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 そこで、珊瑚で貰った余りの真鍮板でデッキ裏の表面から連結器穴の高さまでのパーツ(赤矢印)を作り、半田付けして取り付け台座を作ります。
 エンドビーム側には、連結器が入るように穴を拡張しておきます。台座パーツには2.0㎜のネジが入るよう(青矢印)にし、取り付け後に半田をしっかりと除去して平面を確保します。
 尚、このままだと下回りが入らないので下回りの干渉する部分はきちんと取り除いておきます。

D51467 発電機・ATS発電機周り(05.11.07)

 テンダーも一段落したので、火室上の配管を取り付けました。

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 実車の写真から判断できない部分が多数あった為、今年の夏に取材してきた953号機の配管を参考に取り付けました。
 今回は割ピンではなく、0.5㎜×0.2tの真鍮帯板を留め金に使用しています。蒸気用の配管は0.5㎜径の真鍮線。電線管は0.3㎜径の真鍮線です。

 配管を取り付ける際に発電機、ATS発電機のエルボがポロリと取れてしまいました。(涙

D51467 テンダーATS配管(05.10.31)

 ATS配管を取り付けました。

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 467号機は電線管の上をATS配管が通る形を取っています。また、東北本線からの移転組にはテンダー側面を通らずに床下を這うものもあるので、号機によって形態は様々なようです。

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 2本の配管が通るので、真鍮線の間隔には注意が必要です。広がり過ぎると見栄えが悪くなります。ATS配管は0.4㎜径の真鍮線を使用し、留め具は0.2㎜×0.5㎜の真鍮帯板を使用しました。
 テンダー側面の一箇所はなるべく床板の端に近い場所に取り付けないと床板が干渉してテンダー全体が傾いてしまいます。

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 その他のパーツを取り付けて全体の完成を目指します。
 ATS箱は珊瑚製のエッチングパーツです。

D51467 電線管・テンダー上板加工(05.10.30)

 妻面を仕上げます。

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 最終的な取り付けが終了した妻面です。
 矢印に示した電線管継手を取り付ける為に前回のC57とは違い、上下分割方式ではなく上板取外し方式とします。理由は以下の通りです。

 1.安全的な電線管継手の取り付け。
 2.サウンドorDCC等の取り付け準備工事。
 3.キャブ寄り配管の取り付け。

 ということになります。1はこれをおこなう一番の意味です。繋いでおくだけというのは脱落の可能性がある場所では一番気にしなければいけません。また、0.3㎜径の真鍮線を使用しているので、それの保全という意味もあります。
 次はサウンド装置やDCCといった将来、取り付けるかもしれない装置の取り付け準備工事です。最初から準備しておけば、何も恐れることはありません。
 最期に、キャブ寄り面も配管が集中しています。これも上下取外し方式ではかなり無理を加えなければいけませんでしたが、上板取外し方式にすれば、半田付けして強度を確保できます。

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 この電線管継手は他のものと同様、0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材から作りました。床板を走る電線管との合いをしっかりと合せておかないとテンダー妻面の電線管が歪んでしまいます。

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 上板は3点ネジ止め方式を採用。これで、しっかりと固定できます。
 左右の上板に0.8㎜厚の真鍮板にタップを立て、1.4㎜のネジで止めました。
プロフィール

陸奥光政

Author:陸奥光政
主に首都圏を中心に活動するアマチュアモデラー。鉄道模型の制作が多いけれども作る事に関しては何でも好き。最近は仕事が忙しくてなかなか工作が進まない事を嘆いている。
秋葉原と有明が大好きで良い意味でも悪い意味でも生粋のヲタクである。ここに行くと元気が湧き出て半年位は頑張れるという超変態であり超変人。他にも栃木で汽笛を鳴らしたり方南町に出没したりしている。
基本的にはインドアな人間なのだが、たまにイベントではあんな事やこんな事をしていたりする。要するに変な奴だ。

こんな変な奴が蒸気をガツガツ作ってる様な奴だとは誰も思わないだろうw

Mail:MutuMitumasa@gmail.com(@を小文字に変えて下さい)

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