ぎんいろ工作室

現役蒸気機関車の姿を模型の世界で追い求める。自分の趣味を徒然なるままに書き綴っていくブログ。主に鉄道模型の制作記がメインになりますが、スケールモデルや他の話題やジャンルの物もあります。各カテゴリへお進み下さい。
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D51953 主台枠組立(05.12.22)

 953号機の製作を開始します。

 ベースキットはEGで入手した安達製D51標準型北海道キットを使用します。ギースルエジェクターは金岡工房の旧製品(現、改良品へ移行)を使用しています。

 では、製作の方に入っていきましょう。

 まず、主台枠を組み立てます。
 主台枠は真鍮板のプレス製品です。棒台枠の肉抜き表現がされているので真鍮板が歪んでいる場合が考えられます。

 主台枠は走行装置の負荷に直結する部分です。そのまま組み立てずにまずはパーツを良く見て曲がっていないかを調べます。
 もし、判り難ければ100円ショップで買ってきた鏡の上にパーツを置き、端を押して動かないかを見ます。動いたらどこかが歪んでいます。

 歪んでいる場合、その値が大きいなら真鍮板を手や万力で強制的に直してしまい、鏡による歪み検査を繰り返し行います。
 歪みが小さい場合は、鏡の上に紙やすりを置き、それでパーツを空砥ぎして歪みを消します。

  D51953-1

 こうするとプレスのバリも取る事が出来ます。プレスのバリは走行系の抵抗になる場合が多いので、歪みが大きい場合でも、歪みがある程度小さくなったら、空砥ぎをして仕上げることをお勧めします。

 説明書に書いてある数字と合うように注意しながら組み立てていきます。そのまま組むと十寸法より若干大きめに組み立てられる事が多いので注意してください。数字に近い値で作らないと走行系に負荷が掛かり、全体の動きが鈍くなります。



 全体が組み上がったら、鏡の上でノギスを使って寸法を調べます。全体が歪んでいないかきちんと調べておきます。そうしないと、後で機関車全体が歪んでしまう原因になります。
 目安はこの状態で動輪がスムーズに回る事です。動輪が回らない場合は負荷が掛かっている証拠ですので注意します。

 私に起こった例としては、このの台枠と動輪との間に入るバネが強すぎて、動輪が回らないという事がありました。安達製品は珊瑚製品と違ってイコライザーではなくバネ式です。このバネを入れた状態で回らないと後で具合が悪くなりますので注意します。私の場合、スパイク製のバネを半分に切ったものに交換すると良くなりました。(※バネはこの時点ではスパイク製でしたが、最終的に安達製のバネに交換しています。そうでないと車高が下がり過ぎてスノープロウが線路と接触します)

 他の原因として考えられるのが、内側の軸箱のバリが動輪と接触している事や主台枠の軸箱が入る部分のバリなどが上げられます。
 バネを入れて、動輪入れた状態で下回りを線路上に置いて坂道をスムーズに転がればまず、第一段階終了です。


 ここでのポイント
1.主台枠の歪みは無いか
   →歪んでいる場合は、組み直しや調整をして説明書の寸法通りにする。

2.動輪の回転はどうか
   →回らない場合は、動輪関係の調整を念入りに行い、スムーズに回転するようにする。
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プロフィール

陸奥光政

Author:陸奥光政
主に首都圏を中心に活動するアマチュアモデラー。鉄道模型の制作が多いけれども作る事に関しては何でも好き。最近は仕事が忙しくてなかなか工作が進まない事を嘆いている。
秋葉原と有明が大好きで良い意味でも悪い意味でも生粋のヲタクである。ここに行くと元気が湧き出て半年位は頑張れるという超変態であり超変人。他にも栃木で汽笛を鳴らしたり方南町に出没したりしている。
基本的にはインドアな人間なのだが、たまにイベントではあんな事やこんな事をしていたりする。要するに変な奴だ。

こんな変な奴が蒸気をガツガツ作ってる様な奴だとは誰も思わないだろうw

Mail:MutuMitumasa@gmail.com(@を小文字に変えて下さい)

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